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弁護団紹介

弁護団紹介

共同代表挨拶

鈴木 堯博

新たに弁護団に参加して

 

 去る9月23日に山木屋地区住民説明会が開かれましたが、豊田誠先生と小野寺利孝先生に誘われて、私もその会に出席しました。

その席上、これから原告となって裁判をたたかう決意を表明した住民の皆さんが、いかに深刻な被害に苦しんでいるかを目の当たりにしました。私も、住民とともにたたかうことの意義を深く感じ、新たに原発事故被害弁護団に参加させていただくことにしました。

そうこうするうちに、福島地裁いわき支部に提訴する予定の山木屋地区避難者訴訟弁護団の責任者として原発事故被害弁護団共同代表の一人に加わることになってしまいました。その責任の重さを痛感し、果たしてその任に堪えられるかという不安もよぎります。それでも、これまで前例のない原発事故避難者訴訟という新たな且つ困難な道を切り開きつつある弁護団諸先生方の後塵を拝しつつ、微力ながらも最大限の力を尽くしてやるしかない、と決意を固めつつ身の引き締まる思いでいます。

私は、これまで、薬害スモン訴訟、水俣病訴訟、高尾山天狗裁判の圏央道事業認定取消訴訟等に携わってきました。また、日弁連公害対策・環境保全委員会の委員として現在は主に水俣病問題と公共事業問題に取り組んでいます。

 公害被害者救済の歴史をみると、加害企業と行政は常に「最小限救済の原則」を押し通そうとし、「公害は終わった」として幕引きを図ろうとしてきました。これを許さなかったのは被害者のたたかいです。被害者と弁護団は国民の大きな支持を得ながら裁判をたたかい抜いて、幕引きの策動を跳ね返すとともに、新たな政策形成を成し遂げてきました。

 この歴史に学びつつ、史上最大最悪の公害である福島原発事故の被害者全面救済と脱原発社会を実現するために全力を挙げなければなりません。

私は今、日本の未来を明るい方向に持っていくのに役立つような活動に参加できることを誇りに思っています。どうか、よろしくご指導・ご鞭撻のほどお願いします。