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7・16福島原発被害南相馬訴訟、東電の謝罪及び記者会見


当弁護団が担当する「福島原発被害南相馬訴訟」において、2022年11月25日、仙台高等裁判所が、南相馬市の住民である原告らから東京電力ホールディングス株式会社(以下、「東電」といいます)への損害賠償請求を一部認容しました。これに対し、東電は、最高裁に対して上告及び上告受理の申立を行いましたが、その後、同申立を取り下げました。これにより、2022年11月25日仙台高裁判決が確定しました。

 仙台高裁判決は、故郷変容損害を独自に認め、また、実質的に東電の事故の責任を断罪する、原告団の勝訴判決でした。

 この勝訴の確定を受け、原告団・弁護団は、東電に対し、真摯な謝罪を行うことなどを要求して参りましたが、このたび、2023年7月16日に、原告団・弁護団と東電との間で謝罪の席が設けられることが決まり実施しました。


20230716 南相馬訴訟「東電謝罪文」
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20230716 福島原発南相馬訴訟・東電の謝罪を受けての原告団見解
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20230716 福島原発南相馬訴訟・東電の謝罪を受けての弁護団見解
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20230717 しんぶん赤旗
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