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2・25(1陣)判決後の 二度目の東電交渉と記者会見


当弁護団・原告団は、3月12日の判決を受け止め、本件を上告して継続するのではなく、東電との協議・合意による「解決」を実現することを方針として、その旨の「解決要求」(別紙)を提示し、東電との話し合いを持ちました。

 ところが、その第1回協議(19日)においては、解決要求に対する回答は得られず、判決内容を検討中だから「傾聴」するだけだという対応であり、この不誠実な対応については、同日の記者会見にてご説明した次第です。

 その後、改めて設定していた第2回の協議(24日に予定)は、前日になって、やはり「傾聴」するだけだという連絡がありました。当方から、そのような無意味な引き延ばしには応じられない旨の抗議をして、回答のための協議の実施をあらためて再設定し、本日午後3時に、延期された第2回の交渉を行うことになりました。

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