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第4回「原発と人権」全国集会inふくしま


2018年第4回「原発と人権」全国研究会

7月28日(土)一日目

冒頭に山川剛史・東京新聞記者からの「福島第一原発の現状」という現在の福島第一原発の廃炉作業の進行状況についての説明があり、次は、6名の被害者の方の現状・実態報告がありました。(当弁護団の避難者訴訟原告団長早川さんといわき市民訴訟原告団長伊東さん)も報告をしました。そのあと、鈴木浩・福島大学名誉教授の「福島原発災害7年を経て-その復興とは何か」、高橋哲哉・東京大学大学院教授の「フクシマは何を問うているか」、という2名の研究者からの報告があり、さらに、弁護団から2名報告。1人はわが弁護団の米倉幹事長で、「避難者訴訟の現状」の報告を。もう1人は井戸謙一弁護士で、「原発差し止め訴訟判決の成果と課題」というものでした。訴訟に取り組む弁か護団から、実践の結果から、成果と課題に関する報告でした。

7月29日(日)二日目

二日目は、五つの分科に別れました。

全行程は資料集の中に掲載されています。当日パーワポイントで行っている方の資料は下記の各分科から見られます。

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