相双の会72号発行されました。
お陰様で会報72号発行することが出来ました。
原発事故から間もなく7年二ヶ月になりますが、まだまだ生活が落ち着かない現況にあります。住宅確保を見ても5割程度にしかなっていません。
確かに復興住宅が完成し入居しておりますが、永住ではありませんから仮住まいです。望んでいるのは家族との生活です。
原発事故、放射能公害は子々孫々まで影響が続きます。二度と原発を事故に遭わないように
するには再稼働させない。全原発を廃炉にする。そして原発のない社会にする事であると思います。
相双の会 國分富夫
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