相双の会63号が発行されました。

こちら☞相双の会63号
お陰様で会報63号発行する事が出来ました。
今号は小出先生、蟻塚先生に特別にご投稿頂き中身の濃い会報となり感謝の気持ちで一杯です。
有り難うございました。
先月から今月にかけて日本列島水害で荒れ狂いました。まさに災害国です。年間数度の災害が起きるたびに原子力発電所が気になります。福島第一原発事故のような事が起きたら日本はどうなってしまうのか不安になります。
福島原発の事故処理も出来ずに、国民を愚弄して、電力会社、国は再稼働促進です。
戦後72年広島・長崎への原爆投下で苦しんできました。福島もこれから何十年と放射能と向き合って生きていかなければならない低線量だから安心などと言えない現実です。
今年から来年は原発被害の裁判が結審、判決と続きますが、司法は被害者を守る事であると信じてはおりますが、世論の盛り上がりが大切であるとも言われています。そのためにあらゆる取り組みをしなければならないと考えます。つきましては今後も格別のご協力をお願いします。 .
相双の会 國分富夫