top of page
最新情報
検索

相双の会第60号が発行されました。

  • 執筆者の写真: tomi-kunkun
    tomi-kunkun
  • 2017年5月1日
  • 読了時間: 1分

お陰様で会報60号発行することができました。

原発事故からまもなく6年二ヶ月、避難解除が有無を言わせずやってくる。

小中学校も現地での再開である。しかし、帰還して再校に参加する児童は十分の一にも満たない。

それでも強行してくるのである。何時も話していることであるがいくら低い線量であっても被ばくすよりしない方が良いに決まっている。

それでなくても最低でも通常の3倍はある。高いところに行けば100倍200倍となっています。

4月29日午後、福島原発事故の帰宅困難区域の森林(浪江町)で火災が起き、強風により山林の7万平方メートル以上が延焼し、まだ燃えています。

自衛隊の出動によりヘリコプターで消火が行われるが5月1日時点ではまだ鎮火していない。

放射能が拡散されるのではないかと危惧されます。

相双の会   國分富夫

こちら☞相双の会60号

 
 
 

Comments


最新記事

東京本部

〒110-0015  東京都台東区東上野3丁目28番4号

上野スカイハイツ504号

TEL:03-5812-4671       FAX:03-5812-4679

いわき現地事務所

(広田次男法律事務所)

〒970-8026 福島県いわき市平字八幡小路66番地9

TEL : 0246-24-2340   FAX : 0246-24-2342

© 2014 by 福島原発被害弁護団

 

 

bottom of page