相双の会第58号が発行されました。

福島原発事故から6年、収束などとはほど遠い。放射能汚染公害とはこう言うものであることが明確に
実態として思い知らされました。これから先、特に若い方々は生涯放射能と向き合って行かなければならない。
安全という指針など何処にもない。それでも安心という無責任な先生方がいる事に憤りを感じます。
私たちは命と健康が第一で、安心して子育てのできる街、日本でなければならないと、特に原発事故後、思いが大きくなりました。
原発再稼働で躍起になっている国と電力会社、このまま許したらどこかで必ず事故が起きる。悲惨な思いは福島県だけで沢山です。
相双の会 國分富夫
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