相双の会57号発行されました。

この冬は大雪かと思いば春日よりと寒暖の差が激しいです。
体調を崩される方がいますので充分気をつけて下さい。
今年3月4月にかけて飯舘村、浪江町、川俣山木屋、富岡町避難解除が予定されています。
解除は予定とか計画ではない、被害地が現在どうなっているのかという事であり、子どもたちまでの
命と健康の不安がないのかであり、解除されなければ復興につながらないからでは納得いかない。
コミュニテイ、家族の絆までを壊され、先人達が血のにじむような苦労で開拓してきたふる里を
放射能で取り返しのつかなく汚されてしまった。その責任を問うべきではないかと思います。
このままでは何時かまたどこかの原発が事故を起こす。犠牲になるのは地域住民です。
二度と福島のような事にならないようしなければと思います。
相双の会 國分富夫
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