相双の会52号が発行されました。

おかげ様で会報52号発行する事が出来ました。
いよいよ全国の地裁で闘われている原発事故被害の裁判が大詰めに入ってきました。
裁判の中でますます明らかになってきているのは被害者の命と健康を奪ってしまい不安に陥れてしまった事、生涯被害者の責任を持たなければならないことである。
原発は経済発展のためと綺麗ごとを言うが大きく後退させてしまったのではないでしょうか、もし、被害者が不利になるような判決が出されたとしたら何のための裁判なのか何のための法律なのか疑わざるを得ない。
どんな事情があれ命と健康を陥れるような事はあってはならない。
今後も宜しくお願いします。
相双の会 國分富夫