相双の会48号を発行されました。

こちら☞相双の会48号
「相双の会」48号お陰様で発行する事ができました。
強制的とも言える避難解除の方向へと進んでいます。
私たちは避難解除するなと言っているのではなく「安心・安全」を第一に考え取り組むべきと思います。
加害者側の代弁するような一部の学者の発言を重視するのではなく、後世(子供たち)の挽発性障害を重要視していかなければなりません。
低線量被爆はまだまだ分からない事が多くあると言われています。
チエルノブイリ原発事故から30年、まだまだ廃炉もできず収束に至っていません。福島第一原発事故から5年、汚染水の対策もできていません。
福島第一原発事故は世界に例のない4基の事故であり、4年や5年のデータで「安心・安全」などと言えるでしょうか、素人の私たちでも判断できます。
真剣に国民の「命と健康」を重要視すべきでしょう。
國分富夫