相双の会第45号発行されました。

お陰様で45号発行することができました。
今後も宜しくお願いします。
避難区域(居住制限、避難解除準備)が4月1日を解除目標としている。
しかし除染をしてもまだまだ線量が高い所があり、再度除染をしている有様だ。
私たちの生活圏を一方的に決めつけ、道路、居住地から20㍍として除染している。
こんな事で生活できる分けがないにもかかわらず各自治体は認めている。
また年間1m㏜が一般人の線量限度が20m㏜以下を避難解除の基本としている国なのです。
国策として原発を推進し国民の血のにじむ様な税金を投入して電力会社がぼろ儲けできるように
法律をつくり、一旦事故が起きれば地域住民は露頭に迷い事故関連死が増え続けている。
(震災関連死は2000人を超えているが、65%原発事故関連死と言われているが、
肝心のいわき市30万人南相馬市7万人は把握されていない)
國分富夫
こちら➡相双の会代45号