相双の会36号が発行されました。

皆様
大変お世話様になっています。
お陰様で「相双の会」会報36号を発行する事ができました。
有り難う御座います。
原発訴訟が全国で起きていますが、私は裁判所に対し憤りを感じています。
被災者がまともな生活再建もできず4年も苦しみの中におかれて、未だに家族が
分断されたまま、原発関連死も増え続けている。それにも関わらず現場検証もせず
判断を下そうとしていること、原告はまともな判断を司法に期待し早期の判決を望んでいるが、
原告をゆさぶり引き延ばそうとしているよう思われてなりません。
裁判官の横柄な態度と言葉使いに表れていると思います。
弱い者いじめの裁判なら裁判所などいらない。そんな裁判官なら糾弾すべきと思います。
2015年5月1日
会長 國分富夫
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