相双の会127号が発行されました。

今年も余すところ一ヶ月となりました。
皆様方にはお変わりなくお過ごしのこととおもいます。
この一年を振り返ると、コロナ過で振り回され、何時になったら収束するのか予測が
つきません。
また世界中が戦争ありきで平和のためにと準備をしなければならないなどど情けない
状況です。
残念なことに、日本も負けず劣らず、躍起になって軍備予算を増やそうと、世界に誇
りの持てる日本の平和憲法をないがしろにしてまで推し進めようとしています。
また原発もエネルギーが不足していることとして、特に日本は積極的に進めようとし
ています。
再生エネルギーを中心にした政策、つまり自然を大事にした政策が求められているに
も関わらずなりふり構わずである。これで恥ずかしくも平和などと言えません。
今こそ、軍備を持たない、最も危険な原発のない日本であってほしい。
相双の会 國分富夫
相双の会127号
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