相双の会117号が発行されました。

お陰様で「相双の会」117号を発行することができました。
新型コロナが全国で蔓延していますが皆様方にはお変わりなくお過ごしでしょうか、
なにせ今冬の雪国では大変な積雪とか、また大風に見舞われています。
これも異常気象なのでしょうか、またトンガでの海底火山噴火など私たちには経験�のない
事が世界各地で起きています。
もしそこへ原発があったらどうなるだろうと、福島原発事故を経験した福島県民は恐怖を感じます。
原発事故関連裁判ですが、「原発避難者訴訟一陣」は高裁判決から二年になろうとしているが「なしのつぶて」だ
最高裁は一般的に、損害賠償を伴う訴訟について上告を受け付けず、門前払いの「不受理」とすることが多い。
その場合には、高裁の判決が確定する。ただ、「今回は賠償の根拠となる原子力損害賠償法があるため、
受理される可能性もある」と分析される。受理されると、一度だけ裁判が開かれ、最高裁としての判断が示される。
相双の会 國分富夫
相双の会117号
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