相双の会105号が発行されました。

お陰様で会報105号発行することが出来ました。
新型コロナウイルス対策が今一つ不足しているような気いたします。国会中継を見ていても
国民の健康を真剣に考えているのか、奥歯に物が挟まるような答弁ばかりです。
まもなく原発事故から10年となります。あの時日本全土が混乱したではない�でしょうか、原発周辺住民は強制避難命令が
発出され逃げ惑う日が続き、絶望して自死する人もいた。現在7万人の避難者は全国に帰りたくても帰れないでます。
それでも、国・東京電力は謝罪もなければ、責任を取ろうともしていません。それどころか原発再稼働を目論み、各電力会社は
再稼働しています。このままでは必ず大きな事故を起こすだろうと心配されます。
私たちは、原発のない安心して生活のできる社会実現を目指していきますので、宜しくお願いします。
相双の会 國分富夫
こちら☞
相双の会105号1
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