「相双の会」126号が発行されました。

皆さまお元気でしょうか、
お陰様で会報126号を発行することが出来ました。
もう11月ともなれば冬支度で今年も余すところ二ヶ月で正月をむかえます。
私たちが住んでいる相馬市は2020年の19号台風、2021年2月13日6強の地震、
2022年の3月16日6強の地震と3年連続甚大な災害が続きました。
復旧作業は未だ続いています。
日本列島、災害の起きない年はありません。福島第一原発事故以降は特に多くなってきているような
気がします。
そんな中、岸田首相は福島原発事故の反省もなく原発再稼働、運転延長、次世代型原発建設などと言い出しました。
原発事故の被害はこれから何代も続くことを背け続けている。何時も犠牲になるのは国民であり庶民です。
許せないですね。
相双の会 國分
相双の会126号
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