「相双の会」122号が発行されました。

異常気象そのものです。まだまだ6月です。真夏日が続いています。
これが自然なのでしょうか?違いますよね、資本主義の弊害ですよね、一部の大資本家、富裕層の
儲けのために自然を壊してしまった結果ではないですか、だからと言って大半の国民が裕福になって
いるわけではありません。日本の場合は特に20年以上実質賃金は上がっていません。
余裕のある生活には程遠い実態にあります。
ロシア侵攻戦争だからと言って物価が上がり、年金は下がり、物価が上がれば必然的に消費税が多く取られます。
大半の大企業は円安になれば大儲けになります。トヨタ自動車は史上最高の利益であると報告されています。
ロシアのウクライナ侵攻戦争で各国で軍事予算を増額していましす。その増額分は全て大企業資本への儲けとなります。いつでも犠牲になるのは国民、賃金労働者です。
原子力発電所も同じです。最も危険な原発を稼働させて後世に危険な遺産を残してまでも続ける無責任な政策、
許せないです。
相双の会 國分富夫
相双の会122号
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