「相双の会」103号が発行されました。

今年も余すところ一か月となりました。
皆様にはお変わりなくお過ごしのことと思います。
コロナ禍で日本中が蔓延してきましたが、GoTo予算へ1兆4千億とか、
日本という国は経済最優先であり国民の命と健康などあまり考えないのでしょうか?
一時は鎮静の方向であったようでありましたが、GoToトラベルをやるべきでないという声が
多くあったにも関わらず一方的に進めた自公政権の責任は重い。
原発事故から来年3月で10年となります。あの悲惨な事故を忘れたかのように再稼働へと
なっています。
裁判は一審から2審そして最高裁へとなっています。原発事故被害者裁判は原点に返って
勝利に結びつけなければ後世への責任を果たすことが出来ません。来年は正念場の闘いとなります。
多くの皆さんにご協力を得なければなりませんので宜しくお願いします。
相双の会 國分富夫
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相双の会103号
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