本日(2022年6月5日)東電、避難者訴訟(第1陣)原告団に対して、公式の「初の謝罪」本日、東電は、当訴訟団が担当する避難者訴訟第一陣原告団に対し、公式に謝罪をしました。 福島復興本社代表が、代表取締役の謝罪文を読み上げ、かつ、自らも謝罪の弁を述べました。
5・23 避難者訴訟・第2陣(山木屋)訴訟控訴審 第2回口頭弁論のご報告今回、一審原告からは、主に、原発事故に関する一審被告の責任、悪質性に関する準備書面と証拠を提出しました。23日当日は、東京電力のシビアアクシデント対策の杜撰さを指摘する後藤政志氏の意見書の内容などについて、代理人弁護士から意見陳述を行う予定です。...
避難者訴訟(2陣相双)5・11裁判期日のご報告5月11日に第2陣相双の裁判期日がありましたので、ご報告いたします。 午前9時40分から午後5時まで、4名の方の「原告本人尋問」がありました。これまで15分間程度だった東京電力からの「反対尋問」が、今回は40分間も実施されましたので、その点が注目されました。
裁判を起こしていない被災者にも賠償上乗せを 福島第一原発周辺の4町長が東電と政府に要請東京電力の小早川智明社長に要求書を手渡す福島県大熊町の吉田淳町長(左)=5月16日、東京都千代田区で 4町長と各町議会の代表者が東京都内を訪れ、東電の小早川智明社長と、萩生田光一経産相にそれぞれ要求書を手渡した。 東電には、国が迅速な賠償を促すために示した中間指針を上回る「...
いわき市民訴訟・「完全賠償をさせる会」のニュース(合併号)裁判官の「短期結審」を阻止するため、署名提出とハガキ運動を全力取り組みます。 九年の闘いもいよいよ最終局面です。悔いのない取り組みをしましょう!
4・2 避難者訴訟(第1陣)最高裁決定後の原告団総会本日、避難者訴訟第1陣原告団の総会がいわき市にて開かれました。 弁護団からは7名が参加しました。 原発事故から11年。 2012年12月3日の提訴からみても9年3ヶ月。 原告団と弁護団は、ようやく得られた成果を分かち合いました。 弁護団は米倉勉幹事長から基調報告。...